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高砂商工会議所が女性部創立55周年記念講演  「乳がん検診の大切さ」呼び掛け

イベントをPRする志方さん(中央)と女性部メンバー

イベントをPRする志方さん(中央)と女性部メンバー

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「高砂市文化保健センター」(高砂市高砂町、TEL 079-442-4831)で9月15日、高砂商工会議所女性部創立55周年記念事業「清水健氏講演会」を開催する。

高砂商工会議所女性部

 兵庫県初の女性部として1963(昭和38年)年4月1日に創立した同女性部。女性経営者としての人格、教養、および経営能力を高め、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的に、商工会議所の事業活動に寄与することを目的に活動している。現在会員は33人。

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 同女性部会長の志方由美さんは「これまでは内部の親睦のみだったが、周年事業を機に外部へ向けて女性部の活動を発信していきたい。これからの活動の第一歩として今回の講演会を企画した」と話す。

 講師の清水さんは、長男の誕生3カ月後に妻の奈緒さんを乳がんで亡くした経験をもとに「大切な人の『想(おも)い』とともに・・・」をテーマに各地で講演を行っている。仕事、育児の両立をしつつ、乳がんの正しい知識などを伝える「ピンクリボン運動」に参加している。

 志方さんは「高砂市は兵庫県内でも乳がんの検診率が低く、昨年は20%以下だった。清水さんの講演をきっかけに検診への意識を高めてほしい」と話す。「家事、育児、仕事と忙しい中、自分自身も大切な存在であることを見つめ直す1日にしてほしい。お子さま連れにも安心して参加いただけるように託児サービスも用意している。女性も男性も多くの人に参加していただきたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は14時30分~16時。定員350人。申し込み締め切りは6月30日。入場無料。申込先は高砂商工会議所女性部(TEL 079-443-0500)まで。