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びぃぷらす加古川で「ハンドメード教室」 造花と布を使ったミニリース作り

参加を呼び掛けるスタッフの酒井さん

参加を呼び掛けるスタッフの酒井さん

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「びぃぷらす加古川ハンドメード教室」が6月24日、コミュニティースペース「びぃぷらす加古川」(加古川市加古川町、TEL 079-426-1442)で開催される。

ラジオ番組で告知する岡さん(左)

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 同教室は地元で活躍する作家を講師に招き、地域の人たちの交流やつながり、新たな発見の場にすることを目的に昨年7月から毎月1回開いている。12回目となる今回は、アーティフィシャルフラワー作家の岡真澄さんを講師に迎える。アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現しただけではなく、「生花にはない美しさを表現した」造られた花。布を巻き付けた輪にアーティフィシャルフラワーや布をグルーガンで装着しミニリースを制作。所要時間は2時間程度。

 岡さんは「リース作りを通じて皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたら」と話し、同スペーススタッフの酒井由紀子さんは「ブルーなどの色味を使うとこれからの時期にぴったりな作品に仕上がる。世界に一つだけの作品を作りに来てほしい」と参加を呼びかける。

 開催時間は10時~12時と13時~15時。参加費は1,500円。要事前申し込み。

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