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東播磨高校放送部が冬休みに生放送 BAN-BANラジオで番組制作

番組前半の「ポカポカBanBan冬恋ラジオ」を担当する生徒たち

番組前半の「ポカポカBanBan冬恋ラジオ」を担当する生徒たち

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 兵庫県立東播磨高校(住所)放送部の1年生によるラジオ番組が12月21日、コミュニティーFM放送局「BAN-BANラジオ」(加古川町)で放送される。

番組後半の「冬こしラジオ」担当の生徒たち

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 同校放送部は、NHK杯高校放送コンテストをはじめ数々のコンクールで上位に入賞する強豪。2015(平成27)年より、夏休みと冬休みの年2回、1年生が同局で生放送を行っている。今回は、1年生が2チームに分かれ、パーソナリティーや番組内容の企画、放送機材の操作などを分担し、各チーム25分間の番組を制作する。

 前半に登場するチームの番組タイトルは恋の思い出を語り合う「ポカポカBanBan冬恋ラジオ」。後半チームは「冬こしラジオ」と題して、年越しをテーマに放送する。生徒たちは「秋の大会では自分たちの作品を出品して優勝することができた。夏は初めての生放送で緊張の連続だったが、成長した姿を見せたい」と意気込む。

 同校放送部による番組「東播磨高校放送部冬休みスペシャル」は12月21日15時から生放送。再放送は翌22日21時。現在、「心温まる恋の思い出」「年越しの思い出」をテーマにメッセージを募っている。

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