須山昇司さんと長女・嶋田純子さん親子による「父と娘の絵画展」が3月9日から、JR加古川駅構内の加古川観光案内所(加古川市加古川町)で開催される。
須山さんは画歴29年。仕事が落ち着いた55歳のとき、会社の先輩に誘われて油絵を始めた。これまでにさまざまな展覧会に出品・受賞し、現在は指導も行っている。2023年には兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」で個展を開催。その展示を見たことが嶋田さんが絵を始めるきっかけとなった。1年前より須山さんに指導を受け、創作に取り組んでいる。
親子展の開催は今回が初めて。2人が描くのは主に風景で、須山さんは原風景を描き、嶋田さんは景色の中にある光を表現する。今回は約10点を展示。嶋田さんは「絵を始めたときからいつかは親子展を開きたかった。長年絵に取り組む父と、始めて1年の私の経験値の差や親子ならではの共通点を感じてもらいたいので、ぜひ見に来てほしい」と話す。須山さんは「今回の作品展は娘からの親孝行」と笑顔を見せる。
開催時間は9時~18時。入場無料。3月17日まで。