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高砂・曽根で「こども食堂」 一人ひとりの個性を大切にしながら子どもたちが楽しめる場所に

来場を呼び掛ける安藤さん

来場を呼び掛ける安藤さん

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 「そねこども食堂ようき」が4月28日、天理教曽根分教会(高砂市曽根町)で初開催される。主催は「にじいろかぞく」。

会場入り口に設置する手作りの看板と靴箱

 同団体の安藤興一さんと安藤つくもさんによると、社会福祉を学んでいた学生時代から子どもたちをサポートする活動を行いたいと考えていたところ、高砂市内で「子ども食堂」の活動に取り組む「きっず・きっちんネットワーク」と縁があり、今回の開催実現に至ったという。

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 当日は、食事を提供するだけでなく、遊んだり宿題したり自由に過ごしたりできる場を提供する。安藤さんは「子どもたちの孤食を防ぐという役割だけでなく、一人ひとりの個性を大切にしながら子どもたちが楽しめ、集まる人たちが家族のように食卓を囲める場所をつくりたい」と話す。

 献立はカレーライスを用意する。食事の前には画用紙を使った「紙ずもう、かぶと」作りワークショップを行う。料理に興味がある参加者は配膳の手伝いなどに参加もできる。

 安藤さんは「食材や開催場所、調理や子どもたちのお世話は、寄付や差し入れ、ボランティアでまかなっている。今後月1回の定期開催を予定している。食材やボランティアなどが増え、開催頻度を増やしていければ」と期待を寄せる。

 開催時間は11時~13時。参加費は、子ども(中学生以下)無料、大人(高校生以上)=300円。問い合わせは「そねこども食堂ようき」(TEL 079-447-0616)まで。

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