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高砂で夏休みこども寺子屋 地域で社会性を学ぶ

イベントをPRする高砂盛り上げ隊の村松さん(左)と金川さん(右)

イベントをPRする高砂盛り上げ隊の村松さん(左)と金川さん(右)

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 夏休みに社会性や日本の伝統を学ぶ「夏休みこども寺子屋」が8月25日まで、「まちの保健室カフェto be」(高砂市高砂町戎町)で開催されている。主催は高砂盛り上げ隊。

7月23日に行われた「ぬか漬けつくり」の様子

 同団体は高砂町の魅力をPRし、健康で幸せな生活を送ってもらおうと今年3月、市内を拠点に活動する有志5人で結成。同イベントは初の主催事業になるという。今回は市内で「まちの保健室カフェto be」を運営する金川圭美さんと子ども向けの運動指導を行う村松眞由佳さんが中心となって企画した。

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 ここまでは「昔遊び」や「ぬか漬けつくり」、「お絵描き教室」などを行っており、8月からは紙芝居で子どもの心を育む講座や花の種を使ったアート作品作り、竹の水鉄砲作りなどが予定されている。金川さんは「子どもの頃に学んだことは大人になっても忘れない。楽しみながら生きる力を育んでほしい」と話す。

 一番の目玉イベントは8月20日に行われる町内の街歩き。同カフェをスタートし、町内の古い町並みを散策しながら老舗和菓子店や十輪寺などを巡る予定という。金川さんは「地元の人でも歩いてみないと分からない魅力がたくさんある。参加者には高砂町の魅力を伝える側にもなってくれれば」と話す。「8月は町と自分に改めて向き合う講座が多い」と村松さん。「地域の人とも触れ合いながら笑顔になる時間になれば」と意気込む。

 申し込みは電話(TEL 080-2512-5861)かメール(merrily.mmaa01@gmail.com)で受け付ける。

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