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高砂で「みんなの社協フェア」 福祉体験でボランティアに関心深める

来場を呼び掛ける高砂市社会福祉協議会のメンバー

来場を呼び掛ける高砂市社会福祉協議会のメンバー

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 さまざまな福祉体験ができる「第29回みんなの社協フェア」が11月10日、高砂市文化会館と高砂市文化保健センター(高砂市高砂町)で行われる。主催は高砂市社会福祉協議会(TEL 079-442-4047)など。

去年の福祉体験の様子

 同フェアは、共生社会や地域の支え合いを目指し福祉に関心を持ってもらおうと毎年行われているもので、今年は、終活コンサルタントの明石久美さんによる記念講演や地域で福祉活動する団体が参加する福祉体験などが行われる。福祉体験では、要約筆記や点字、手話などを知れるほか、認知症予防のクイズや防災学習など18のコーナーが用意され、景品がもらえるスタンプラリー形式となっている。

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 会場駐車場の一部はコーラスなどが披露されるステージイベントや飲食ブースとして使用され、同フェア開催には、企業や団体からおよそ200人のボランティアスタッフが参加しているという。その中には高校生ボランティア約30人もいて、傷メーク体験で子どもたちにメークを指導する。

 高砂市社会福祉協議会の佐野絵里奈さんは「社協の認知度が低いと感じている。子どもや今すぐ力になってもらえる中高生に来てもらい福祉について関心を持ってもらいたい」と話し、「ボランティアに難しいイメージを持っている人も多いが、隣の人に声を掛けたり、家の前のごみを拾うなど身近にできることあるのでフェアをきっかけ知ってもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~14時。記念講演は14時~15時10分(入場無料)。

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