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高砂ボクシングジム岩川美花選手、世界タイトル初防衛戦へ

防衛戦に向けて気迫を見せる岩川選手

防衛戦に向けて気迫を見せる岩川選手

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 高砂ボクシングジムの岩川美花選手が、世界ボクシング機構(WBO)女子世界アトム級王者としての初防衛戦として出場する「WBO世界アトム級タイトルマッチ」が後楽園ホールで開催される。対戦は3月17日を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期。4月下旬の開催を予定している。

練習の様子

 元々スポーツが得意だった岩川選手は、幼い頃に兄とテレビで見ていたボクシング中継の影響で格闘技が好きになったという。「昔からボクシングを始めてみたいという思いはあった。女子1人でボクシングジムに入門するのは勇気が必要だった」と話す。

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 岩川さんは2011(平成24)年に日本ボクシングコミッションのプロテストに合格。2015(平成27)年、日本チャンピオンや東洋太平洋チャンピオンを輩出してきた高砂ボクシングジムの選手指導の評判を聞き、別のジムから移籍。2016(平成28)年8月に東洋太平洋女子ライトフライ級のタイトルを獲得後、2018(平成30)年7月にWBO女子世界アトム級王者となった。

 初防衛戦の対戦相手は初代日本アトム級チャンピオンの鈴木菜々江選手。同ジムの山下忠則会長は「相手は手数も多く、前に出てくるタイプの選手。嫌なタイプだが、岩川選手は女子でも屈指のテクニックを持つボクサーなので、世界のテクニックを見せつけたい」と話す。「今後はWBA、WBC、WBO、IBFと4団体を統一出来るチャンピオンへと成長してくれることを期待する」とも。

 岩川選手は防衛戦に向けて「自分が強くなっている、うまくなっていることを実感している。練習で培った技術を発揮したい。お客さまにもぜひ見ていただきたい」と意気込む。

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