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高砂で「ファンタジー作家」が新ブランド ハンドメードで衣装や小物展開

魔女に扮してカウンター越しに出迎えてくれた「Suzu」さん

魔女に扮してカウンター越しに出迎えてくれた「Suzu」さん

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 プラスチック加工や看板製作を手掛ける匠工芸(高砂市荒井町)のファンタジー武器造形ブランド「TAKUMI ARMORY(タクミアーマリー)」での看板スタッフが4月、ファンタジー作家としてオリジナルブランドを立ち上げる。

Bell Clothes(ベルクロス)のハンドメード商品の一例

 今回、ハンドメード「ファンタジー衣装」と小物の新ブランド「Bell Clothes(ベルクロス)」を立ち上げるのは、同社の営業や、現場制作、衣装制作、モデルも担当するコスプレーヤー「Suzu」こと桃井鈴さん。同社が作るファンタジー武器と共に、これまで国内や、米ロサンゼルスの海外アニメエキスポなどにも参加。自身が創作した衣装をまとい、アニメやゲームの人物を具現化し注目も集めてきた。

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 学生時代に「思い出づくりに、ちょっとだけ」と友人に誘われて、初めて参加したコスプレイベントで「かわいく、かっこよくを追求していく」中で、既製品では表現しづらいサイズや柄、質の問題を感じ、「創れて、着られて、しゃべれるコスプレーヤーになるための火が付いた」と言う。幼少期から多くのスポーツや習い事を経験した桃井さんは、柔道黒帯も所有しているといい、「やるからには1番に。勝負事は好きなのかも知れない」とほほ笑む。

 新ブランドは魔女に扮(ふん)する「Suzu」が提案する「いつもの生活に少しだけ、ファンタジーを」をコンセプトに、ハンドメードイベントを中心に活動する予定。桃井さんは「いつも匠工芸スタッフから想像力と提案力を学ばせてもらっている」と話し、「ブライダルドレスの衣装直しの相談を受けたこともある。みんなからも『こんなものいいな。あったらいいな』を教えてほしい」と意気込む。

 今春、オンラインショップを開設予定。