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加古川に古民家カフェ「七宝」 「ママ友達」3人が開業、店内に手作り雑貨も

紫陽花が迎えてくれる店構え

紫陽花が迎えてくれる店構え

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 加古川に6月7日、古民家カフェ「七宝(しっぽう)」(加古川市加古川町、TEL 090-1598-4636)がオープンした。

店内の様子

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 店舗面積は約10坪。テーブル席20席、座敷席8席、カウンター席3席の計31席を用意する。店名の「七宝」は、好きな古典柄の七宝柄などにちなんで名付けたという。店のロゴも、七宝柄を並べたデザインになっている。

 約3週間のプレオープン期間を終え、オープン。3人のスタッフは、互いに子どもが幼稚園児だった頃の「ママ友達」。もともとは手作り雑貨の販売やオーダーメードによる受注制作を目的に会社を立ち上げた。その後、栄養士の資格を持つスタッフの一色真美さんがかつて保育所で給食を作っていたことから「いつかは飲食店を開いて資格を生かしたい」との思いを形にしたという。卓上には小物、椅子や座敷には座布団など、店内にはスタッフ手作りの雑貨が並ぶ。

 スタッフの高松さんは「当店は国産や地元産など出所の分かる低農薬野菜をはじめとする食材を使い、『自分たちの味』として提供する手作りメニューにこだわっている。これからの季節にお薦めのかき氷(300円)にかける特製ソースも地元産のイチゴで作っている。期間限定なのでお早めに」と自信をのぞかせる。

 「スタッフに栄養士がいることも大きな強みで、ご飯にみそ汁、だし巻き卵、小鉢、漬物がセットになった和モーニング(ドリンク代に150円追加)はバランスの取れたメニューになっている」とも。店名にちなみ、ドリンクなど7種類のメニューを用意した。

 一色さんは「栄養バランスを考えて、4種類のモーニングセット(ドリンク代に150円~250円追加)全てに具だくさんのスープを付けている。朝からしっかり食べて栄養を取ってもらえたら」と話す。

 高松さんは「地元産の食材を使ってできる限り健康的なメニューをお出しすることを心掛けている。皆さんに当店の味を気に入っていただけるとうれしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は9時~16時。日曜・祝日定休。

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