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高砂市に全国初の高齢者講習専門校 受講待ちの長期化を解消へ

専用校舎の外観

専用校舎の外観

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 はりま自動車教習所(高砂市春日野町)が6月29日、全国初の高齢者講習専門校「はりま高齢者講習専門校」(高砂市北浜町)を開校した。

所長の城谷輝美さん

 満70歳以上の免許更新者に義務付けられている高齢者講習は受講待ちの常態化が全国的に問題となっている。

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 「高齢者の事故を減らすためにも運転に関する再教育はとても重要。年間3万人の受講者が利用できる体制で受講待ちゼロの実現を目指している」と所長の城谷輝美さんは話す。

 同校の敷地面積は約8500平方メートル。高齢者講習専門コースや105台駐車可能な専用駐車場、15室の講習室と認知機能検査室2室を備える。専従職員として指導員10人と事務員9人が所属する。

 城谷さんは「校舎はバリアフリーで滑りにくい床材の使用や多機能トイレを設置している。実車指導も専用のコースだから安全に集中して受講することができるので、高齢者の方には安心して利用してほしい」と呼び掛ける。

 高齢者講習の受講料は2時間5,100円、3時間7,950円。75歳以上は事前に認知機能検査30分750円が必要。