全日本プロレス「2018世界最強タッグ決定リーグ戦」が11月30日、加古川市立総合体育館(加古川市西神吉町)で開催される。
全日本プロレス「2018世界最強タッグ決定リーグ戦」をPRするゼウス選手
年に1度の一戦として今年で41回目を迎える同大会。総勢28人の選手が出場する。当日は30分1本勝負として、「秋山準選手、関本大介選手vsパロウ選手、オディソン選手」「ジョー・ドーリング選手、ディラン・ジェイムス選手vsジェイク・リー選手、崔領二選手」「ゼウス選手、ボディガー選手vs野村直矢選手、青柳優馬選手」の対決を予定する。
タッグマッチは「岩本煌史選手、大森北斗選手vs岡田祐介選手、無宿の『赤虎』選手」「大森隆男選手、丸山敦選手vsTAJIRI選手、ギアニー・ヴァレッタ選手」。8人タッグマッチは「諏訪魔選手、石川修司選手、青木篤志選手、佐藤光留選手vs宮原健斗選手、ヨシタツ選手、ブラックめんそーれ選手、ウルティモ・ドラゴン選手」。
メインイベントを飾るゼウス選手は「全日本プロレスは『明るく楽しく激しいプロレス』を大事にしている。初めてプロレスを見に来ても、お客さんが楽しかったと思える試合をしたい」と話す。「プロレスは怖さもあるが、初めての人でも楽しかったと思える試合になるので、ぜひ足を運んでほしい」と来場を呼び掛ける。
観戦料金は、最前列席7,000円、リングサイド5,000円、指定席4,000円(いずれも当日は500円増し)。