全世界での年間受験者数が400万人を超える、グローバルな英語4技能テスト、IELTS(アイエルツ)を運営するIDP Education(本社:オーストラリア・メルボルン、代表取締役社長:Tennealle O'Shannessy、以下 IDP)は、このたびレクシス語学学院(神戸市中央区西町36 三菱UFJ信託銀行神戸ビル9F/阪急・JR元町駅から徒歩2分)に、神戸エリア初となるコンピューター形式のIELTS会場をオープンしたことを発表します。

需要高まるコンピューター受験のIELTS会場が神戸に誕生
IELTSは世界で年間400万人が受験する国際的な英語能力判定試験です。海外進学や海外移住に加え、国内大学の総合型選抜・推薦入試、一般入試(IELTSスコアを英語試験の点数に換算して評価)においても需要が拡大しています。
ペーパー形式とコンピューター形式の2種類がある中、特にコンピューター形式はパソコン操作に慣れた大学生や社会人を中心に人気が高まっています。関西ではすでに大阪と京都に複数のコンピューター版の会場がありますが、神戸には展開されていませんでした。 この需要に応えるべく、IDPはレクシス語学学院と提携し、神戸エリア初のIELTSコンピューター形式テスト会場を新設しました。
神戸テストセンターの5つの魅力

レクシス語学学院は、阪急・JR元町駅から徒歩2分、神戸大丸の横にある三菱UFJ信託銀行神戸ビル9階に位置しており、アクセス抜群です。

平日忙しい社会人や学生にも便利なよう、日曜日に定期的な実施を予定しています。

最大6席の少人数制の会場で、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートします。

神戸会場ではノートパソコンを採用。授業や仕事で日常的に使い慣れたサイズ感で、安心してIELTSの受験に臨めます。また、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを導入し、リスニング試験により集中できるようにしています。

日本の「和」をイメージしたデザインが取り入れられたモダンな校内には受験前後に利用できるラウンジスペース完備。教室には防音対策が施され、9階に位置するため街の騒音も気にならず、安心して試験に集中できます。
IDP IELTS 神戸テスト会場 詳細
■試験のご予約:
https://ieltsjp.com/japan/test-dates/kobe
■神戸テスト会場紹介ページ:
https://ieltsjp.com/japan/about/test-centre/kobe
■住所:兵庫県神戸市中央区西町36 三菱UFJ信託銀行神戸ビル9F レクシス語学学院内
■会場への行き方:
https://lexisjapan.com/access/

レクシス語学学院は、年間約1万人、100か国以上の留学生に英語教育を提供する、オーストラリア最大の私立語学学校「レクシスグループ」を母体として、2015年に神戸に設立されました。ケンブリッジ大学英語検定機構認定の英語教授資格コースをはじめ、日本語コースや英語コースなど、多彩なプログラムを展開しています。日本人英語学習者と海外からの日本語学習者が交流できる場をつくり、語学教育と国際交流を融合させることで、確かな語学力と広い国際的視野を育む教育環境を提供しています。
公式サイト:
https://lexisjapan.com/

IDP Educationは、1969年にオーストラリア政府によって設立されて以来、50年以上にわたり英語圏への留学を支援してきました。現在では世界30か国・90拠点にオフィスを展開するグローバルなネットワークを構築しており、IELTSの共同所有者でもあります。日本では2016年に最初の公式テストセンターを開設して以来、全国でIELTSの試験機会の拡充に努めています。
公式サイト:
https://www.ieltsjp.com