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高砂のプラスチック加工会社が米国LAのアニメイベントにブース出店

ブースの様子

ブースの様子

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 プラスチック加工会社「匠工芸」(高砂市荒井町、TEL 079-445-4500)が1月25日~28日、米国・ロサンゼルスで行われた「アニメLA14」にブース出店した。

「アニメLA14」の様子

 ゲームやアニメ、漫画などのファンが集まる同イベントは今年で14回目。メイン会場のオンタリオコンベンションセンターには、300を超えるブースが出店し、ファッションショーやアニメ上映会などが行われ、約3万人が訪れた。

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 企業向けのプラスチック加工や店舗の看板、ショーケースなどを手掛ける「匠工芸」は2014年から、コスプレ用の武器造形ブランド「TAKUMI ARMORY(タクミアーマリー)」を展開している。社長の折井匠さんは「来場者はみんなコスプレをしており、日本アニメやゲームの人気の高さを感じた」と話す。

 同社の桃井鈴さんは、ファッションショーにコスプレ部門のオオトリとして出演。コスプレをしてウオーキングや原作の再現、パロディーなどのパフォーマンスを行うマスカーレイド部門では審査員として参加し、36組の審査を行った。

 桃井さんは「みんな楽しそうにパフォーマンスをしており、審査は難しかった。アメリカのコスプレのレベルは年々上がってきている。パフォーマンスを審査する特別賞のSuzu賞も用意されていたのには驚いた」と振り返る。

 出店ブースでは、アニメやゲームの世界を意識した剣など約30点を展示した。折井さんは「特に新作の短剣と漢字のキーホルダーの評判がよかった。継続的にイベントに参加することで、物だけではなく人も交流し、高砂とロサンゼルスをつなぎたい。ものづくりの楽しさを世界へ発信していく」と意気込む。