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高砂に町家カフェ「季(とき)のしずく」 時間を忘れてゆったり過ごせる場所を

町家カフェ 季(とき)のしずくの外観

町家カフェ 季(とき)のしずくの外観

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 高砂の町家カフェ「季(とき)のしずく」(高砂市高砂町)がオープンして2カ月がたった。

1年かけてリノベーションした店内と庭 

 古い町家を約1年かけてリノベーションして開いた同店。店主の増田さんが趣味で集めた家具や小物が並ぶ店内にはテーブル席計22席を用意。現在は、22畳の和室のみを店舗として活用しており、今後は洋館部分も改修し店内を広げていく予定だという。

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 店名の由来は、年季の入った建物と店内にある振り子時計の刻む音、庭を見ながら季節の移り変わりを楽しんでほしいという思いから増田さんが名付けた。

 増田さんは「男性は庭や襖(ふすま)などの古民家に、女性は食事に興味のある方が多い。8割の方は店内や庭、食事の写真を撮って、ゆったりした時間を過ごしていらっしゃる」と話す。来店客は平均2時間は滞在するという。

 メニューは、フレンチプレス方式で入れる「コーヒー」、「紅茶」(以上550円)、「(紫蘇しそ)ジュース」(600円)、「あんみつ」(750円)などのグランドメニューのほかに、夏限定「かき氷」(600~650円)を用意する。冬には、ぜんざいも予定しているという。ランチメニューは1種類のみで1,200円。1日10食限定。メイン料理は、紅茶で1時間豚を炊いて自家製のタレに漬け込んだ「紅茶豚」と小鉢2点、スープ、ご飯、漬物が付く。

 増田さんは「日常のストレスと時間を忘れられる場所。古民家と庭、コーヒーを楽しんでもらえれば」と話す。

 営業時間は11時30分~18時(土曜・日曜・祝日は10時~)。ランチは13時30分まで。