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高砂でライブイベント「四畳半劇場III」 昭和フォークソング時代のセットを再現

イベントをPRする音羽さん(左)と藤本さん(右)

イベントをPRする音羽さん(左)と藤本さん(右)

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 ライブイベント「四畳半劇場III」が11月23日、高砂コミュニティセンター(高砂市高砂町)で開催される。主催は音羽哲也さん(TEL 090-1798-8190)。

昨年のイベントの様子

 四畳半のスペースを使いライブなどを行う同イベントは今年で3回目。主催者の音羽さんの出身地である仙台市が震災に遭ったことをきっかけに、何かしないといけないという思いから、「人と人とのつながりをつくる」を目的にイベントを始めた。昨年は100人ほど来場者があり盛況だったという。

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 イベント名の由来は、音羽さんが過去に見た一枚の写真がきっかけだという。「薄暗い空間にあるステージにピンスポットが当てられ、シンプルな機材で演奏する写真を見た時に、四畳半という言葉が頭に浮かんだ」と音羽さん。「イベントをするなら面白く、忘れられないものにしたい。小学校の時に暗幕のかかった体育館で映画上映をするようなワクワク感を味わってほしい」と話す。

 当日は、四畳半のステージに畳を敷き、昭和のフォークソングの時代を思わせるセットが用意される。他にも、40年ほど前に映画館などで使われていた大型のスピーカーやちゃぶ台、時計などで雰囲気を演出するという。出演者はバンドや琵琶奏者など全10組。今回は、初めて漫才を取り入れ、高砂出身の高校生漫才コンビ「アンドロイド」が出演しステージを盛り上げる。

 「暗幕の中で何をやってるんだろうという子どもの頃に感じたドキドキ感を思い出してほしい。非日常の時間を楽しんでいただけたら」と音羽さん。今後の展望について「四畳半劇場だから見に行きたいと思っていただけるように、今後価値を高めていきたい」と話す。

開場=12時30分。開演=13時。入場無料(投げ銭制)。