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高砂市立図書館でドキュメンタリー映画の監督が講演 読書週間イベントの一環

講演の様子

講演の様子

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 10月27日から11月9日の読書週間に合わせて現在、高砂市立図書館(高砂市米田町、TEL 079-432-1355)でイベントが行われている。

広辞苑の前で読書週間をPRする図書館職員

 絵本の読み聞かせや楽器の生演奏に合わせて小説を朗読するイベントなどを企画。民族文化に関わる展示も行っている。

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 同図書館では3カ月に1回映画を上映していることもあり、10月28日には「ビデオカメラをもって街へでよう!」と題した講演会を開いた。ドキュメンタリー映画監督で甲南女子大学教授の池谷薫さんが、作品の映像を交えながら映画制作の思いや映像表現を語った。

 「ドキュメンタリーを撮っていく中で起こる予想外の出来事こそが面白い」と語る池谷さんの話を聞き、訪れた22人はメモをとりながら真剣な表情で聴き入っていた。

 館長の大塩正一さんは「池谷さんの熱く語る姿に講演を聴いた人たちも引き込まれていた。講演の後のアンケートでは『映像の持つ力と影響の大きさを知った』との意見もあり、ビデオカメラを活用したいと思っている人には参考になったと思う」と話す。

 「今年改訂された広辞苑(こうじえん)を初版から最新の7版まで展示しているので内容や厚さの違いなども見てもらえれば」と大塩さん。「11月4日に行う楽器の演奏がある『うたがたり』は天気が良ければ屋外のテラスで行う。爽やかな音楽と風を感じながら朗読を聞けるので楽しみにしてほしい」とも。

 開館時間は9時30分~20時。

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