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高砂の高齢者大学が芸能発表会 1000人が39の演技種目披露

来場を呼び掛ける松陽学園学生自治会のメンバー

来場を呼び掛ける松陽学園学生自治会のメンバー

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 高砂市の高齢者大学「松陽学園」の学園祭「芸能発表会」が11月29日、高砂市文化会館じょうとんばホール(高砂市高砂町)で開催される。主催は、松陽学園学生自治会・松陽学園OB会自治会。

昨年の様子

 同校には現在、平均年齢71歳の学生が約270人所属し、「高砂の歴史」や「遺産相続する方法」などを学んでいる。

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 学園祭は、高砂の地域との交流や貢献を目的に、9月の運動会、10月の作品展、11月の芸能発表会の総称として毎年11月に行っている。

 学生自治会の只友義雄副会長は「学園祭は学生にとって、やらされることではなく、やることが大事だと考えている。発表会の練習・準備、発表会を通して絆ができる」と話す。当日に向けて、7月頃から練習を始める学生もいるという。

 当日は、音楽や踊りなど39の演技種目があり、松陽学園の学生約270人とOB約520人のほか、地元の幼稚園児104人や福祉施設、老人クラブなどが参加する。

 学生自治会の紫合幹男会長は「当日は、銭太鼓の演奏などさまざまな演目がある。お客さんに満足してもらえるよう取り組むので、ぜひ見に来ていただけたら」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は9時30分~16時。入場無料。