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高砂で民家まつり 国登録有形文化財を一般開放、からくり実演や餅つき

花井家住宅前で参加を呼び掛ける協議会メンバー

花井家住宅前で参加を呼び掛ける協議会メンバー

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 「高砂来て民家まつり」が12月9日、高砂市高砂町で開催される。主催は高砂地区まちづくり協議会。

松宗蔵前で参加を呼び掛ける協議会メンバー

 高砂町の国登録有形文化財である花井家住宅主屋(高瀬町)、大崎家住宅主屋(藍屋町)、松宗蔵(東浜町)を一般開放する同イベント。

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 花井家住宅の愛称でもある「高砂来て民家」。当日は「はらっく工房」が手作りした「木のおもちゃ」で遊べるコーナー、土蔵では映画雑誌「キネマ旬報」を展示する「音楽と共に『キネマの世界へ』」を展開する。

 大崎家住宅では、所有者の大崎さんの姪であるピアノ奏者・加藤あや子さんと、フルート奏者の北野麻里子さんによるデュオコンサート(1,500円、全席自由)、松宗蔵では「はらっく工房」原さんによる「江戸からくり人形実演」、「ミニ着物展示」「餅つき」などを行う。近隣の文化財建造物を巡るスタンプラリーも同時開催する。

 高砂地区まちづくり協議会の鎌谷正士さんは「高砂町は古い町屋や蔵が残る景観形成地域として年々盛り上がっている。今回も協議会メンバーだけでなく、地域の皆さんと共に活動し、もっと地域活性化の連鎖反応を広げていけたら」と話す。

 開催時間は10時~15時。雨天決行。