見る・遊ぶ

高砂市で美術展 市民公募の作品展示、街の文化振興図る

来場を呼び掛ける大塚さん

来場を呼び掛ける大塚さん

  •  
  •  

 「高砂市美術展2019」が2月8日から2月10日まで、高砂市文化保健センター、高砂市文化会館(高砂市高砂町)で開催される。主催は高砂市。

竜山石を使った表彰状

 高砂市を文化振興の拠点とし、多くの人が美術作品に触れる機会と、心豊かな人材を育てることを目的に開催する同展。昨年は294作品の応募があり、206点が展示された。来場者も1700人を超え、盛況だったという。

[広告]

 主催する高砂市健康文化部の前川吉也さんは「市の美術展としては昔から開催していたが、一時期から諸事情により行っていない期間があった。その際、高砂市美術協会から街の発展と文化振興のために、市主催で美術展をしないかと声を掛けていただいたのがきっかけ」と開催の経緯を話す。

 会場には、日本画、洋画などの6部門から入選した作品を展示する。日本画は坂上義太郎さん、洋画は岡泰正さんらが審査する。同部の大塚敦子さんは「今年は昨年に比べて出品の問い合わせが増えている。高校生以上であれば応募できるので気軽に出品していただけたら」と参加を呼び掛ける。

 入選者には竜山石を使った表彰状が授与されるほか、上位入賞者は美術展目録に作品写真がカラーで掲載される。大賞受賞者には次回の美術展開催時に個展を行える会場が用意されるという。

 前川さんは「力作がそろっているので、たくさんの作品に触れてほしい。美術をあまり知らない方でもお越しいただき、豊かな空間を味わってほしい」と話し、大塚さんは「作品の中でも、高砂を描いたものが多い。美術を通して違った高砂を知ってもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 作品受け付け期間は1月27日10時~16時、高砂市文化保健センター(1部門につき500円の出品料要)。資格は高校生以上、市内市外は問わない。

 開催時間は10時~17時(10日は16時まで)。入場無料。問い合わせは高砂市健康文化部くらしと文化室文化スポーツ課(TEL 079-443-9136)まで。

  • はてなブックマークに追加