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高砂「工房 犬もん」、店主は戌年生まれ 店内は犬の人形多数

「工房 犬もん」の服部さんと作品

「工房 犬もん」の服部さんと作品

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 羊毛フェルトを使って犬の人形製作をする「工房 犬もん」(高砂市高砂町)の店主・服部徳子さんは戌(いぬ)年生まれで年女、今年も「戌年を特に意識すること無く自分のペースで作品を作って行きたい」と話している。

羊毛フェルトで製作した作品

 神戸出身の服部さん。いつかお店を出したいと思っていたところにイベントで立ち寄った高砂の街並みが気に入り、昨年8月、高砂町に店をオープンした。店名の由来について、服部さんは「犬の作品ばかり作るから。今年は戌年で製作依頼も増えてきている」と話す。依頼は「ペットとの思い出を残すためという人が多い」とも。

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 服部さんが人形を作り始めたきっかけは、阪神タイガースが好きで10年前くらいから、麻ヒモのようなもので「くま虎人形」を作ってブログに載せて楽しんでいた。犬が好きだったことから5~6年前から羊毛フェルトで犬の人形を作り始め、現在までで500体ほど製作、販売している。

 作品は、依頼者から送られてくる犬の写真を見ながら作っており、20センチほどの物を作るのに1日3時間の作業で2日ほどかかる。注文が重なったときには1年4カ月待ちになったこともある。

 服部さんは「これまでは犬の製作が多いが、現在、ウサギも製作中。要望があれば、犬以外の動物もがんばります」と笑顔で意気込みを話す。

 作品作りは、服部さんに依頼をするほか、指導を受けながらワークショップ形式で自分で作る2通りがある。

 営業時間は11時~16時。月曜~水曜定休。費用は、手の平サイズのものや、リース付きで1体5,000円。ワークショップは、1体4,000円。

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