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高砂・曽根天満宮で「初天神」 振るまい餅に境内の梅から取れた梅干しも

振る舞い餅には境内の梅の木から採った梅干しが付く(昨年の様子)

振る舞い餅には境内の梅の木から採った梅干しが付く(昨年の様子)

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 曽根天満宮(高砂市曽根町)で1月27日、「初天神」が開催される。主催は曽根天満宮氏子青年会。

昨年の初天神の様子

 全国の天満宮では、学問の神、天神様こと菅原道真公の縁日となる毎月25日にその年の初めとなる初天神が開かれる。曽根天満宮では、地域の多くの子どもにも親しんでほしいとの思いから、縁日に最も近い日曜に開催する。

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 当日は筆塚祭が開かれ、使い古した筆を持ち込み供養することで、感謝と共にさらなる書道上達を祈願できる。同時に開かれる献書会では、今年の書き初めに参加することもできる。

 ほかにも、氏子子供会による餅つき大会や綱引き大会も予定しており、正午にはつきたての餅を先着200人の参拝者に振る舞う。天神と言えば梅がなじみ深いが、同天満宮の振る舞い餅には境内にある約200本の梅の木から採った梅で丹精込めて作った梅干しが付いており、天満宮ならではとなっている。

 禰宜(ねぎ)の曽根潤さんは「筆塚祭では今まで大切に使われた筆をお預かりし、しっかりとおたき上げまでする。年の初めの道真公の縁日に、たくさんの方にお参りいただければ」と参加を呼び掛ける。

開催時間は9時~。参拝無料。