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「高砂昭和まち博」開幕 昭和の古民家各所で昔遊びなど多彩に

スタンプラリー帳を手に同博スタッフの平松麻也さん(左)、辻美穂さん(中)、辻彩菜美さん(右)

スタンプラリー帳を手に同博スタッフの平松麻也さん(左)、辻美穂さん(中)、辻彩菜美さん(右)

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 高砂市高砂町で「平成最後に昭和博・何は無くても昭和博・やっぱり高砂昭和博 みんなで昭和にタイムスリップ!」と題した「高砂昭和まち博」が3月23日に開幕した。主催は一般社団法人高砂市観光交流ビューロー。

昭和の遊びを楽しむアンドロイドと露の紫さん

 同博はアトラクション館(展示・体験)6施設とイベント館2施設など、それぞれ昭和の古民家を使用しながら、「昭和クイズ」「昭和映画」「昭和音楽」「昭和の遊び」などさまざまな昭和を各館で体験できる。

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 開幕日にはコミュニティーセンター(高砂座)でアンドロイド(漫才)や露の紫さん(落語)などが、「まち博寄席」で会場を盛り上げた。各館で同博のスタンプラリー帳(100円)を販売しており、合計6個のスタンプを集めると景品が当たる。同博スタッフの平松麻也さんは「スタンプラリー帳は和紙を使い一つ一つ手作り。それぞれ柄も違う。お気に入りの柄を選んでいただければ」と話す。

 旧工楽邸(おもてなし館、TEL 079-490-4790)では「昭和クイズチャレンジ」を開催している。昭和に関するジャンルからクイズを出題し、45問以上正解の参加者には賞品(賞品は先着300人)を進呈している。来て民家(キネマ館)は昭和映画の予告編を上映し、来場者がミニシアター感覚で楽しめる。年代物の「キネマ旬報」約300冊も展示し、昭和映画の世界を紹介する。高砂や(あそび館)は射的、輪投げ、型抜きなど昭和の懐かしい遊びを展開。親子で遊ぶ参加者が多く見られた。

 今後3月30日は「大崎家ミニコンサート」「ミニ朝ごぱん市」「ヨット体験教室」、翌31日は「昭和フォーク・歌謡コンサート」などが予定されている。高砂市観光交流ビューロー理事の南達也さんは「閉幕まで各館で昭和なイベントが楽しる。昭和の街並みを残す高砂町を散策しながら楽しんでほしい」と話す。開催時間は10時~16時。開催期間は3月23日から31日まで。

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