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なぜ働くのか? ひきこもりや無就労者の「働く」考えるきっかけの場に

多機能型事業所アンソレイエのスタッフ 

多機能型事業所アンソレイエのスタッフ 

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 若者の就労支援に役立てようと「なぜ働かなければならないの? ひきこもりの方や無就労の方の『働く!』を考える」と題したセミナーが3月10日、生石(おおしこ)研修センター(高砂市阿弥陀町)で開催される。主催は、一般社団法人ひょうご若者自立支援センター。

講演が行われる「生石研修センター」

 ニートやひきこもりの人の就労支援をしている同支援センターの代表理事の嶋谷拓雄さんは「こちらの耳に届かない方がいるのではないかと思い、周知しやすいものとしてセミナーを開催することにした」と話す。

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 同セミナーは2部構成で、第1部は、就職支援の活動をしている講師の柘植厚人さんによる講演。第2部は、多機能型事業所アンソレイエのキャリアコンサルタントスタッフによる相談会が行われる。

 嶋谷さんは「セミナーをするのは今回が初めてで、今後定期的に開きたい。就労の意欲があるけど、動けない。就職したけれど、人間関係に疲れ辞めてしまった。就職を目指して面接に行っているが採用にならないといった方に、一歩踏み出してセミナーに来てもらいたい」と参加を呼び掛け、「働くことを考えるきっかけにしてもらえたら」と話す。

 開催時間は13時~15時30分(受付12時30分~)。費用は無料。対象は、ひきこもりや無就労者支援に関わる関係者・当事者・保護者。定員は50人(定員になり次第〆切)。申し込みは、多機能型事業所アンソレイエ(TEL 079-431-1177、メール rumine@sust-harima.org)まで。