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高砂の「宇治園 和の館」で七夕茶会 祇園祭の時期に合わせて企画

宇治園の大村哲史さん

宇治園の大村哲史さん

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 高砂で茶葉や茶道具の販売を手掛ける「宇治園 和の館」(高砂市高砂町、TEL 079-443-4581)で7月7日、浴衣でお茶を楽しむ「七夕茶会」が開かれる。

七夕茶会を行う茶室

 1904(明治37)年に創業し、1961(昭和36)年に高砂に移転した同店。現在、美術館「和の館」や、骨董(こっとう)品や陶磁器販売を行う「ギャラリー宇治園」なども運営している。抹茶、煎茶などの茶葉約80種類のほか、抹茶茶わんや水指、花入などの茶道具約4000点を取り扱う。

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 同茶会は、茶道を通じて日本文化の素晴らしさを感じてもらい、7月7日から高砂神社で開催される祇園祭を盛り上げる一助になればと、同店スタッフの大村哲史さんが企画した。

 同茶会で使う茶葉は、まろやかな風味でほのかな甘みがあり、抹茶に慣れていない人でも飲みやすい特徴を持つ「雲鶴」を使い、地元産の和菓子も用意するという。

 大村さんは「初めての人でも気軽に参加できるようカジュアルな茶会にしたい。茶室という非日常の空間でゆっくりと過ごしてほしい」と笑顔を見せる。

 開催時間は16時~22時。1時間ごと入れ替えで全6席。定員は各7人。参加費は事前予約=500円、当日=800円。申し込み・問い合わせは同店(大村さん TEL 090-6982-1275)まで。