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高砂高校ジャズバンド部がチャリティコンサート 定期演奏会が学校一丸で取り組む行事に

コンサートをPRする中村杏さん(左)、駒井さくらさん(中)、吉川七穂さん(右)

コンサートをPRする中村杏さん(左)、駒井さくらさん(中)、吉川七穂さん(右)

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 兵庫県立高砂高等学校ジャズバンド部による「青春チャリティコンサート」が7月15日、高砂市文化会館(高砂市高砂町)で開催される。主催は同校と高校生ふるさと貢献活動事業実行委員会。

会場のロビー装飾の準備をするジャズバンド部員

 同部の前身は1965(昭和40)年に創設された吹奏楽部で、1974(昭和49)年から部名をジャズバンド部に改名して活動。その後、活動成果の発表の場と地域貢献を目的に、現在部の顧問を務める原田健一さんの恩師が定期演奏会として初開催し、今年で37回目となる。

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 当日は、ジャズバンド部のコンサートをはじめ、PTAによるバザー、生徒会やボランティア部による募金活動、華道部、写真部、書道部、調理部、美術部など文化部による展示など学校一丸で行事に取り組む。募金、バザーの収益金は社会福祉協議会や保育園などへの寄付に充てる。

 コンサートは3部構成で、1部は高校生による演奏、2部ではゲスト奏者「東川幸嗣 a code of 14」と「アロージャズオーケストラ」の宗清洋さんによる演奏。3部では高校生とゲスト奏者の合同演奏も行う。部長の駒井さくらさんは「合同で演奏する曲目は早くも遅くもないテンポの「ブルース・イン・ホスフラット」という曲。スイング感をうまく出せるよう頑張りたい」と話す。

 そのほかの演目は「聖者の行進」や「ムーンライトセレナーデ」、「イン・ア・メロートーン」など。選曲について「全員の個性が際立つセットリストになっている」と駒井さん。コンサートミストレスの中村杏さんは「ソロパートでは奏者の名前を紹介する。今回は3年生全員の名前が呼べる曲目を選曲した」と話す。

 副部長の吉川七穂さんは「高砂高校が一丸となって取り組むことで、高砂高校らしい元気さをアピールしたい」と笑顔を見せる。

12時30分開場、13時開演。入場無料。(バザーは12時から)

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