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高砂市総合体育館、トレーニング器具刷新 スポーツ振興くじ助成金活用

更新された「ラットプルダウン」でトレーニングをする利用者

更新された「ラットプルダウン」でトレーニングをする利用者

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 高砂市総合体育館(高砂市米田町島、TEL 079-432-9090)のトレーニング室に8月27日、新しいトレーニング機器が導入され、利用者から好評を得ている。

スポーツ振興くじの助成を受けたトレーニング機器

 トレーニング室は広さ約61坪。エアロバイクやランニングマシンなどの有酸素運動の機器やウエートマシンなど20種類近くのトレーニング機器を設置している。新たに導入したのは、主に広背筋を鍛える「ラットプルダウン」1台。これまでも同様の機器は設置されていたが、10年以上利用されていたことから最新機器に更新することにした。同体育館の東野哲也館長によると「男性にとっては持ち手が太くなり持ちやすくなっており、アンケートでも好評」だという。

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 機器購入と設置に伴う総事業費116万7,000円のうち、およそ8割に当たる86万4千円を、独立行政法人日本スポーツ振興センターの助成を受けて整備した。昨年も同様の助成で3台のマシンを更新し、スポーツ環境の整備を進めている。東野館長は「今後は幅広い人が使いやすいように工夫をしていきたい」と話す。

 「ラットプルダウン」は上部にあるバーを両手で持ち、胸の前や首の後ろに引き下げることで広背筋や大円筋、大胸筋などを鍛えることができる機器。負荷は2キロから102キロまで5キロ単位で変動が可能で、主に男性に人気のトレーニング機器という。

 高砂市文化スポーツ課の中谷悟史さんは「昨今は利用者も増加していて自分のペースでできるトレーニングが人気になってきている。この場所が市民の皆さんの健康維持の拠点になっていくようにより充実させていきたい」と意気込む。

 トレーニング室の利用時間は9時~21時。第2、4、5月曜休館(祝日の場合その翌日)。

利用料は、大人=300円、学生=200円(市内在住者)。トレーニング室の利用には事前講習が必要。